Live Report

2004.11.27
CONCERT TOUR 2004 two-five
日本武道館




このコンサートツアーの後半からだったのでしょうか、コンサート会場の敷地内で写真展も開催されていました。
運動会で使われるようなテントを使ったもので、小さなものでしたが、その中に写真がいっぱい♪
かなり長いあいだ並んでようやく中に入れました。
熱風コンサートのときの写真があるわけでドキドキ!
結構皆さんサラサラと見て行ってしまうので、かなり焦りモードで見てました。
明らかに私たちのところで遅くなってる感じだったのです・・・。
特に立ち止まらないでくださいなどとは言われてなかったのでそんなに急がなくても・・・と思ったのですが、さすがに前が空きすぎると・・・と思って頑張りました(笑)
熱風のときの写真には本当にドキドキしましたね~。
ASKAさんのギターにはってある鳥のマークもしっかり見れたし♪
また自分の行ってる会社が写ってる写真を見つけたときにはなんか嬉しくなっちゃって、つい友達に言っちゃいました(笑)
だってCHAGEさんとASKAさんと一緒に写真に写ってるんですもの♪
それだけでも嬉しくなっちゃう私。
実際には今は外に常駐しててそこにはめったに行ってないけど…。
そうだなぁ、個人的にはASKAさんが床で寝そべってた写真なんか良かったです(笑)
っていうかねぇ、あんまり細かく覚えてないんです…。
みんな急いで行っちゃうから自分も急がなきゃって思っちゃうし、お二人が大きく写ってる写真はなんだか結構恥ずかしくてあんまりまともに見れなかったりするし(笑)
もう1回見にいければ良かったのですがそういうわけにも行かず・・・ってこれじゃ全然レポになってないじゃないかー(笑)
お許しください…。
そして最後にファンクラブの会員証を見せるともらえるノベルティ。
これはtwo-fiveのライブの写真にその会場でライブを行う日付と会場名が入っている小さいステッカーでした。
定期のサイズです。
恐らく会場ごとに違うのでしょう、Fちゃんが大阪でもらってきたものはお二人ともギターを持っていてCHAGEさんが歌っているところをASKAさん側の斜め前から二人を映している感じの写真でした。
今回武道館でもらったのは、それとは違って縦の写真で、お二人とも座って歌っていてやっぱりASKAさんの斜め前からとっていて、照明が真っ赤なステッカーです。
熱風ですかね。
他の会場はどんなステッカーなのでしょうか。
楽しみですね♪


こちらは写真展の様子です。
光ってしまって見にくいですが、右の看板が入口でPhoto Galleryと書いてあります。



Set List
オープニングフィルム
On Your Mark
ripple ring
HANG UP THE PHONE
-MC-
36度線-1995夏-
僕はMusic
LOVE SONG
-MC-
crossroad~いまを生きる僕を~
心に花の咲く方へ
SOME DAY
Sons and Daughters~それより僕が伝えたいのは
-MC-
群れ
熱風
21世紀
光の羅針盤
-MC-
NとLの野球帽
青春の鼓動
僕はこの瞳で嘘をつく
YAH YAH YAH
SAY YES
-MC-
not at all
ripple ring~鏡が映したふたりでも-語り-
WALK
エンディングフィルム


熱風や学園祭には参加したもののtwo-fiveツアーとしては4月以来のライブ。
半年ぶりのオープニングフィルム、なんだか懐かしく感じてしまいました(笑)
最初のCMが流れるところで、JALの後、なんと学園祭のときにPV撮りした僕はMusicの映像が流れたのです!
「えっ!うそ!これ学園祭のときのじゃない?うつってるかな?うつってるかな?」
と最初っからテンション上がりました!
残念ながら映ってなかったみたいですけど(笑)
でも後ろから撮ってるカメラがあったのでもしかしたら全編見たら映ってるかも?!
でもPA卓の近くにいたカメラマンさんが恐らくそうだから、そうだとすると逆に近すぎて映ってないかも(^-^;

半年振りのオープニングフィルム。
やっぱりお二人の小さい頃を思い起こさせるような写真の数々をみるとなんだかジーンとします。
前回は初めて見たわけで、テーマもよくわかってなかったし、レポでどうして突然こんな内容になったんだろう?追悼番組とか解散コンサートみたいだ、なんて書きましたが、最後のMCを聞けばわかるわけですよね。
人、縁、生まれるということ、それらすべてがつながってる気がしました。
オープニングフィルムを観ながら自分が熱くなってドキドキしてるのがすごくよくわかりました。
じっと固まって観ていたのですが、脈が速く強く打っているのがわかるんです。
もうすぐ出てくる、もうすぐ出てくると思うとドキドキはいっそう高まりました。

そしてスクリーンに映っていた映像が消えるとともに♪On Your Markの声、そしてスクリーンの向こうに現れるお二人。
On Your Markです。
お二人が現れると共に立ち上がる観客。
学園祭のときはアリーナだったのでみんなが立ち上がるとCHAGEさんは上半身しか見えないしASKAさんなんて胸の上辺りからしか見えなかったけど、2階席は段々があるから二人の爪先から全部見える!
これにまた嬉しくなってしまいました♪
武道館の2階席って普通より近いし意外と良い席?!
それにしても学園祭のときすっごく大きなお二人のシルエットが映りましたが、あれって学園祭のときだけだったんですかね。
なんだかどこかでtwo-fiveでもそうみたいなことを読んだ気がしたのでまたあの大きなお二人のシルエットが見えると思ってたのですが違ってたみたいです(笑)
1番が終わってCHAGEさんの

Cさん「ようこそ~」

に、キャー!
毎回同じなのに、この言葉がとっても嬉しいのですよね。
いつも待ってしまいます(笑)
熱風、学園祭は席が近めだったので久々に遠くから見て照明の美しさに気づかされました。
近いと色が変わったとかいうのはわかるのですが細かいところまで見えないのですよね。
遠くからみるとこんな楽しみも増えます。
バンドメンバーさん全員に上からピンのような明るい照明があたってたのが印象的でした。

この曲はいつも力強いですが、特に2番の♪言葉の夕立、のところで、右手を握ってギターにひじをひきつけ同時に左ひざを大きくギターのほうにひきよせながら力強く歌うASKAさんが印象的でした。
そして2番のサビに入るとき、CHAGEさんとASKAさんが同じタイミングで同じように左足をあげたのがすっごく面白かったです(笑)
なんかほのぼのしちゃいました♪
1曲目から客席を見渡して力強く歌っているASKAさん、やっぱりこういう姿勢が好きだなぁ。
最後マイクからだいぶ離れて上から照らしているピンライトの円からも完全に外れてドリンクなどが置いてある台の近くで♪そして僕らは~と歌ったASKAさん。
あんなに離れているのに普通に声が聴こえてきて感動するとともに、今日はASKAさん好調?!と思ったのでした。
そしてピンライトの中に入ってきて次の曲へのフレーズを歌い出すASKAさん。
そのままripple ringへ。
この入る瞬間がやっぱり好き。
今日もCHAGEさんの声が綺麗に響いています。
でも正直個人的には学園祭の方が好きだったかも?
やっぱり正面で見えてたこともあるのでしょうか。
音も学園祭の方が良く聞こえました。

そしてそのままHANG UP THE PHONE
この照明がまたカラフルで好きです。
ASKAさん、待たせたね~って言ってくれましたっけ?
全く覚えてなかったりして。
学園祭のときはしっかり覚えてるのに。
ASKAさんが足を踏み踏み歌ってるのがなんだかかわいかったです(笑)
やっぱり爪先まで見えるのってなんか嬉しいですね♪

そしてMCです。
またまた二人でお前が先にやれよ~って言い合って、すかさずASKAさんが

Aさん「ようこそ~!」

っておっしゃってました(笑)
そしてCHAGEさんのMC。
いつものように、

Cさん「CHAGE and ASKAって言いま~す!」

と。
もうtwo-fiveもあと残すところ10本を切ってしまいました、なんてこともおっしゃってました。
それから、

Cさん「CHAGE and ASKAはもう25年やってきたわけですが、今回初めていらっしゃった方もいるでしょう。」

と。
そしてすかさず

Cさん「今まで何やってたの?」

(笑)
私だってできることならデビュー当時からファンになっていたかったよぉ。
そしていつものアンコールについてのお話。

Cさん「ちょっと小姑みたいなこと言わせてもらいますけど、CHAGE and ASKAのライブはフイルムで始まりフイルムで終わります。従ってアンコールはありません!」

「えぇ~っ?!」

という観客からの声。

Cさん「知ってるくせに~。」

っていうCHAGEさんがなんだかかわいい♪
でもフィルムって言うよりフイルムって言ってたので、なんだか私の頭にはカメラのフイルムが浮かんできてかなり笑ってしまいました(笑)

Cさん「でも今まで短すぎる!という苦情をもらったことはありません!むしろ長すぎる、終電の時間が・・・あ、でも東京じゃ関係ないか?」

なんておっしゃってましたが、東京だと関係ないってどういうことでしょう?

Cさん「たっぷりやります!アンコールも既に本編の中に入っているんです、税込みです!」

とかなり力入ってました(笑)
そして新曲のお話。

Cさん「two-fiveが始まって新曲を披露してきたわけですが、アリーナツアーになってさらに新曲が増えました!しかも2曲もあります!」

観客からも大きな歓声が!
今日も僕はMusic聴けるのね!って思ったらまた突然嬉しくなりました♪
Fちゃんの喜びようもすごかった(笑)
やっぱり同じようなところで同じような気持ちになっているのかなぁと思うとそれも嬉しかったりして。

MCが終わるとともにすぐドラムが入ります。
36度線-1995夏-
このドラムのタイミングが好きなんですよね~。
Aメロの辺りはまたまた個人的には学園祭のASKAさんのほうが好きだなぁなんて思ってしまったりもしたのですが、そう考えるとやっぱり同じ曲でも毎回毎回違うんだなぁ、生って素敵だなって思いました♪

そしてそのままストリングスのイントロがなり僕はMusicへ。
やっぱりイントロだけはだいぶCDよりも落ち着いてる感じがしちゃいますね。
学園祭ライブまで毎日この曲だけ聴いてたのにその後まったく聴いてなかったのですが、面白いことに歌詞はしっかり覚えてるもので、またまた一緒に歌っちゃいました。
でも、今回の席はライブの音が学園祭のときよりも小さめだったので声が他の人に聞こえない程度に(^-^;
AメロだったかイントロだったかCHAGEさんがシェイカーをふる真似をしながら歌われてたのがかわいかったです。
なんだかとってもBメロが気持ちいい。
そしてサビ。
学園祭のときのようにはあんまり上で手拍子してる人がいなかったので一瞬躊躇してしまいましたが、となりのFちゃんもしっかり上で手拍子してたので構わず上で手拍子しました。
でもやっぱり♪迷ったらさ~のところでは止まり気味だったりして(笑)
あぁもう早くCDが欲しくてたまらないです。
学園祭で歌詞を間違えた部分で思わず普通以上に耳を傾けてしまいましたが今日は大丈夫でした(笑)
終わりの部分の♪Musicってところ、学園祭では上がってましたが今日は上がってなかったですね。

そして次はLOVE SONG
学園祭のとき妙に僕はMusicの後のLOVE SONGのテンポが遅い感じがしたのですが、今日はしなかったです。
なんでだろう?
ほんとにあの時はテンポが遅かったのでしょうか(笑)
えっと、なんだかここの1番の歌詞間違ってませんでしたか??
1番なのに、♪君を描くことが SOULの渇きを潤す、って歌っていた気がしてならないのですが(笑)
でも誰も何も反応がなかったように思えたので合ってたのかなぁ。
ここだけはおかしいなぁって思ったのですが。

今日のASKAさんの喉はかなり好調!って思っていたのに、On Your Markで不調は突然襲ってきました(涙)
このとき確定しました。
私が参加するライブはいつもASKAさんののどが不調なんだぁと(涙)
Fちゃんの話を聞いててても明らかにそうなんです。
これでジンクスができてしまった気がします・・・。
ジンクスを気にするCHAGEさんには、お前は来るな!って言われちゃいそう(笑)
そうそうCメロの♪I LOVE YOU CALL、のところで思いっきり両手を広げて歌われていたCHAGEさん。
のるそるでリスナーさんの『PRIDEで両手を広げて歌ってるASKAさんが好きです』というはがきに「一応僕もやってるんですけど。」とふざけて寂しそうにおっしゃったCHAGEさんのことを思い出してちょっと笑ってしまいました。
CHAGEさんちゃんと見てますよ(笑)

あまりにASKAさんが不調だったために曲が終わった途端Fちゃんに「やっぱり調子悪いよ、私がくる日はなんでだめなんだろう?」と言いました。
そしたらそれにかぶってASKAさんがMCでおっしゃいました。

Aさん「なんか後半急に調子が良くなって・・・」

って(笑)
ASKAさ~ん。
でも声に出してASKAさんがそうおっしゃったのを聞いたのって初めてだったので、逆になんだか安心しました(笑)
そのままASKAさんがMCを続けます。

Aさん「今回のツアーは60本って言われてたんですけど、だまされてましたね。自分で数えてなかったのが悪いんですけど(笑)」

実際には71本でしたっけ??
それから

Aさん「今回3回続けてずっとツアーを続けてたんですが、実はデビュー当時も同じことやってるんだなぁってCHAGEと話してました。」

みたいなこともおっしゃってたと思います。
そして新曲のお話も。

Aさん「こうやってずっとツアーをやってきてると、新曲は出ないのかと随分心配されたりもしたみたいですが。できてないんですよ、といいながら実はお互い牽制しあって実はこっそり作ってたりして・・・」

みたいなことをおっしゃってました。
お互いにこっそり作ってたりするのでそれをどう消すかなんて・・・みたいなこともおっしゃってた気がします(笑)

そして、次の曲も新曲ですとcrossroad~いまを生きる僕を~へ。
そうおっしゃってドリンク台のところへ下がっていかれるASKAさんですが、CHAGEさんが歌われているとき、台によりかかりながらゆったりとしたテンポに合わせてリズムにのりながらギターをポロポロと弾いてました。
そしてハモる部分が近づいてくるとまたマイクのところへ。
今日もCHAGEさんの声が綺麗に伸びてます。
Fちゃんもよく書いてますが、♪ずっと~、のところのCHAGEさん、うっとり。
その後のASKAさんがほんのり♪ずっと ずっとと歌ってるところにも耳を傾けてしまいます。
と言いながらやっぱり個人的には学園祭のCHAGEさんのほうが好きでした。
あの席、あのアングルはかなり特別なのかなぁって思いました。
♪つないだ手のひらに、のところで自分の両手を繋ぎながら力強く歌ってるCHAGEさんがまた素敵です。
あぁなんかいろいろ想像しちゃう・・・。

そしてCHAGEさんは袖にいなくなり、ASKAさんのソロ心に花の咲く方へ
LOVE SONGのこともあり心配になって思わずひざの上で両手を祈るように合わせて強く握ったまま聴いてしまいました(笑)
でもなんだかんだ言ってもやっぱり耳に聴こえるもの以外のものが強く伝わってくるので関係ないんですね。
のどの調子に合わせて部分部分音程も変えてしまって歌ってるところもあって、そういうときやっぱりプロだなぁとか思っちゃったりもして。
マイクスタンドを両手で強く握りながら歌う姿すっごく好きです。
マイクスタンドいいなぁって思う瞬間です(笑)
そしてピンが落ちると袖に入っていかれるASKAさんに代わってCHAGEさんが登場。

SOME DAYです。
もうこのバラードコーナー、CHAGEさんの声見せ付けまくりですね(笑)
本当に綺麗。
くるぞくるぞって思うとドキドキしてしまいます。
最後のほうのメンバーの方々のハモリもなんだかすっごく好きです。

そしてSOME DAYが終わるとASKAさんが再び登場してドリンク台の前に控えてます。
Sons and Daughtersです。
綺麗なコーラスが始まり歌い出しが近づくとピンライトの円の中にASKAさんが入ってこられましたので、さて今日はどうなるんだろう?と思っていると、
♪雨にも~
あれ?今日はそのまま歌っちゃうの?と思ったのですが、
♪雨にも~うかるものはなんだろう?
っていきなりしゃべり口調になったASKAさん(笑)
そして何度か同じことを言って、そしてCHAGEさんのほうに向いてさらに質問。
う~ん、風が吹いたら儲かるのは桶屋って言うけど、雨が降ったら儲かるのはなんだ?
・・・ってことを考えてる場合じゃないですが、ASKAさんそういうことですか?(笑)
そういれば今日はドリンクのボトル持って歌ってなかったです。
照明もなんだか雰囲気が出ててすごく好きでした。
ステージの後ろから客席側に向かってゼラなしの素の色で照らしてた照明がすっごく好きです。

そしてMC。
なんだかASKAさんが突然

Aさん「間違いのない判断ありがとう。」

とかおっしゃってたのですがなんだったんでしょう??
よくわかりませんでした。
CHAGEさんも違う曲かと思ったっておっしゃってたので何かあったのでしょうか。
気づかなかったぁ~。
そして武道館だけに武道館話が(笑)

Cさん「最初に武道館をライブ会場として使ったのは誰だかわかりますか?ビートルズなんですよ。」

とCHAGEさんが話始めました。そして

Cさん「ドリフターズも出たんですよ。」

って言った途端、ASKAさんがすかさず

Aさん「うぃっす!」

って真似されてました(笑)
久々に聴いたのでなんだか嬉しい♪
客席からもちょっと歓声が上がってました。

Cさん「ビートルズの公演は30分だったらしいですよ。その時はアリーナには人は入れてなかったんです。」

と、確かCHAGEさんがおっしゃったのですが、それに対しておっしゃったのはASKAさんだったでしょうか。

Aさん「そう、アリーナにはずーとるびがいました(笑)」

なんて話もされてて、どなたかの名前も出してましたが年齢的に私にはさっぱりわかりませんでした。
ずーとるびっていうのがいたことしかわかりません(笑)
そして突然、

Aさん「なんでここをアリーナって言うんだ?ここは1階でそこは2階、そこは3階が普通だろう。」

なんてこともASKAさんが言い出しちゃって(笑)
そして、

Cさん「そうですよねぇ。で、誰が最初にアリーナに人を入れたんでしょう。それが気になっています。」

Aさん「お前それが言いたかったんじゃないだろう?」

その後CHAGEさんでしたでしょうか、

Cさん「そうやって初めて武道館をライブで使うようになってから、武道館でライブをやることが憧れのようになったんですよ。今は武道館でライブやることって普通ですけどね、昔はすごいことだったんです。」

というようなお話をされました。
あとASKAさんだったか、

Aさん「デビューした頃は武道館はなかったですからねぇ。」

なんてボケたりもしてました(笑)
そしてさらにASKAさん、武道館のお話を続けます。

Aさん「昔、武道館がとれなかったときにCHAGEがラジオで言ったんですよ。『とれなかったから武道館に火つけちゃおうか。』って。」

Aさん「そしたらたまたま武道館の関係者の方がそのラジオを聞いてらっしゃって、その後しばらく武道館が仕えなかったんです。」

知らなかった~(笑)
でも冗談で言ってるのに使わせてもらえないなんてひどい話だわ~。
CHAGEさんめちゃめちゃ頭を下げて謝ってらっしゃいました(笑)
なぜか下手袖の方にも頭を下げて謝ってたのですが、そこに武道館の関係者の方がいらっしゃったのでしょうか。
そしてCHAGEさんが続けます。

Cさん「昔武道館でMULTI MAXのライブをやったときに、WINDY ROADって曲がありまして、そこで紙飛行機を飛ばすんですよ。」

説明口調で話すCHAGEさんに、

Aさん「あぁあぁ知ってます。」

ってあいづち打ってます(笑)

Cさん「でも一応武道館でそういうことはしちゃいけないってなってたんですよ。なのにうちのバカリスナーが、紙飛行機をダンボールで作ってきましてね、それがたまたま武道館の関係者の方の目の前に落ちたんですよ。それでまたこっぴどく叱られましてねぇ。」

もうみなさん爆笑です(笑)
バカリスナーってひどいわ~。
のるそるのときだって夜中のリクエスト大会でみんなに紙飛行機飛ばさせてたじゃないですか~。

Aさん「その紙飛行機に俺が乗ってれば良かったんだなぁ。」


なんて言うから想像してさらに爆笑。
頭の中で漫画なASKAさんが大きい紙飛行機の上に膝と両手をついてひょこって乗った状態で飛んでる姿を想像してしまいました(笑)

そしてたくさん笑ったところで群れへ。
このギャップがおかしすぎます(笑)

そして次に熱風。
あぁこの曲好きだわ。
本当に23年も前の曲だとは思えません。
メロディーがすっごく好き。
アレンジがまたいいんでしょうね。
聞き入ってしまいます。
でもやっぱりちょっぴりASKAさんの調子悪いのかな?
最後の二人が思い思いにla la la・・・って歌うところ、今日はASKAさんのボリュームがかなり小さかったし、高い音域をあまり出してなかったような気がしました。
熱風や学園祭のときの方が好きだったな。
この曲も今度の新曲と一緒に入るんですよね。
それが楽しみで楽しみで仕方ないです。
二人の声といい、後ろの映像といい、照明といい本当にうっとりでした。
なんだか吸い込まれていく感じ。

そして次のイントロが始まり21世紀。
Fちゃんに聴いていたので驚きはしなかったものの、熱風コンサートを思い出して感動しました。
今はもう冬も近く外は寒いけど、あのときの夏だけどちょっと気温が低くて涼しい感じの中聴いていた感覚が蘇りました。
世の中いろいろ悲しいことが起こっている中、この曲はズシン来ます。
21世紀はちゃんと迎えられたけど、これから数年したらどうなっているんだろうか、悲しいことが起きないように・・・そんなことを考えてしまいました。
2番ではほとんどアカペラ状態で囁くように歌われるASKAさん。
なんだかもうこのままずっとこの状態で聴いていたい気分になりました。
Bメロ?サビ?の高いところはASKAさんは声が出ないようでCHAGEさんのハモリがかなり目立ってました。
私のASKAさんののど運、なんて悪いんでしょうか(涙)

そしてそのまま光の羅針盤へ。
この進行、熱風のときにすっごくいいなって感じたのでここでまた聴けて嬉しいです。
ギターでゆっくりと歌い出す感じがすごく好きです。
そして1番が終わると照明が暗くなりCDのイントロのストリングスが響き、座ってたいすが片づけられASKAさんはここでギターもチェンジされてました。
曲の途中でこういうことをしても違和感ないところがかっこいいなぁって思います。
やっぱりバラード曲のCHAGEさんの声すごい・・・。
綺麗です、うっとりです。

この曲が終わるとまたMCです。
CHAGEさん今までの曲紹介をして、そして「楽しんでますか?」って客席に投げようとしたのに、思いっきり噛んで何言ってるかわからない状態になってました(笑)
もちろん客席も大爆笑。
ASKAさんもドリンク台の近くから体を斜めにしてCHAGEさんのほうを見て「えっ?なんて?」って感じでした(笑)

Cさん「ツアーは基本的には最初から終わりまでずっと同じ曲でやってるわけですけど、って言いながら実際にはちょこっと変わってますけど(笑)、でも同じ曲を何度もやっていても新鮮に感じるんですよ。今日は僕はSons and Daughtersでしたね。」

なんておっしゃってました。
いったい何があったんでしょう(笑)
残念ながら私にはわからなかった。
それにしてもこの間ドリンク台のところでずっとASKAさんとスタッフがお話されてるんです。
何の話だかはもちろんよくわかりませんが、なんだか問題がありそうな感じで長々とお話してました。
しかしMCは普通に進行していきCHAGEさんは恒例の伸びを促します。

Cさん「武道館で伸びするのいいですね~。手ばっかり!」

2階席から見ててもよくわかりますその様子(笑)
本当に手ばっかり。
周りをみてもみんなが素直にやってるところがいいですよね~。
私も大きく伸びしておきました。
で、いつものように悪気がなくても寝ちゃう人がいるっていう話をしようとしたところで、またなんだか噛んでました(笑)
だから自分のほっぺをピシピシって叩いて

Cさん「俺のここが背伸びしろって感じだよな。」

みたいなことおっしゃってたので、またまた皆さん爆笑。
そしてまた皆に背伸びを促します。
みんなが手をあげた瞬間、

Cさん「はいストップ!」

えぇっ?!と思いながらも手を止めるとみんなも止めてる(笑)
なのにCHAGEさん、

Cさん「ではメンバー紹介!」

って言ってリズムが鳴り出しメンバー紹介始めちゃうから一瞬どうしたらいいかわからなくなりましたが、すぐに立ち上がって手拍子~。
CHAGEさん私たちにいじわるしておきながら、すっかり紹介のタイミングをはずし、ずっと曲だけが進んじゃって、慌てて下手側のメンバーを名前だけザーッと紹介して、メンバーに両手を合わせて平謝り状態でした(笑)
そしてASKAさんが上手側のメンバーを紹介しますが、最後に紹介するとき、

Aさん「回数があってればこれで終わるはず。」

って前置きしてから紹介してました(笑)
そしてハープをちょこっと吹きながらCHAGEさんのほうを見て、歌い出すタイミングを計ったのか教えたのかなんだかちょっとアイコンタクト(?)してるみたいで、うふっって思ってしまいました。

どうやら大丈夫だったようでそのままNとLの野球帽に入っていきますが、ここで突然ASKAさんが変な動きを!
曲の途中なのに突然袖の方に歩いて行かれたんです。
そしてすぐに戻って来られたのですが、右手には黒いバッグが(笑)
会報でも紹介されたバッグでしょうか。
それを右手で持ってマイクのところに戻ってきておしりの後ろに隠すように持って何事もなかったようにハモってます。
あんなバッグを持ちながら歌う姿なかなか見れません(笑)
そしてハモリが終わるとドリンク台にバッグを持っていき、すごい勢いでバッグを開けて中に入っているものを少しずつわけながら何かを探されているようです。
この姿がなんだかすっごくかわいくてふさえちゃんと一緒に爆笑してしまいました。
なんだか私の目にはとてもアーティストって感じではなく、学生か社会人が慌てて資料でも探しているような姿に見えました(笑)
そしてまたハモリが始まる前に何もなかったようにマイクのところへ戻りました。
探していたものは見つかったのでしょうか??
別のハープでも探してたのか?!
この曲でASKAさんが横の花道みたいなところへ行かれますが、上から見てるとASKAさんが近づいてくるときに近くのお客さんたちが両手を上げる姿がよく見えてASKAさんが移動すると同時にその上がる手が移動するのがすっごく面白かったです。
サビではみんなで両手を上げて思い切り♪おーおおーって歌うのが気持ちいい!
途中ギターの狩野さんかな?と体をぶつけ合うようにしてギターを弾いてるASKAさん、お二人ともとっても楽しそうでこっちまですっごく笑顔になります。

そして今度は青春の鼓動
もうこの辺は本当に気持ちいい!
CHAGEさんと一緒にASKAさんのメロディーを追いかけます。
この曲でしたっけ?ASKAさんが一瞬歌詞が出てこなかった部分があったんです。
ごまかすように人差し指を上げてるASKAさんがかわいかった(笑)
CHAGEさんもノリノリで追いかけて歌ってらっしゃって見てるだけでも楽しい!
なんだか本当に体軽くなったんじゃないかってほど身軽な動きされてるんですもの。

そしてちょこっとギターセッションのようなものがあったあと僕はこの瞳で嘘をつく
もうめちゃくちゃかっこいい!
大人の僕瞳バージョンもかっこいいけど、やっぱりこれは迫力あっていいなぁ。
ASKAさんののどの調子もいつの間にか戻ってたみたいでかなり出てました。
いやぁもうほんとかっこいい!!
私ももうノリノリでした。
この曲だったかちょっと覚えてないのですが、ASKAさんの位置から下手の端へ移動するときに、CHAGEさんの前を通るのですがそこで止まって客席におしりを向けてCHAGEさんと向かい合って歌った場所があったんです。
いやぁもうこういうの見るとほんと嬉しくなる(笑)
ほんと仲いいなぁって。
そして最後のサビはいつものように肩を組んで。
ふと横のモニタスクリーンを見るとその様子が大きく映っていて思わずにやけてしまいました。

そしてYAH YAH YAH!
あぁもうだめです(笑)
既に今日はカラオケで2回も盛り上がってきましたがやっぱりすごい!
楽しすぎます!
CHAGEさんはまたセンターを照らしてる照明を動かしてあちこち照らしてます。
私も照らして欲しかったぁ~。
この曲だったか、上手の花道のところで縦に走ってるパイプに絡んでかなり長い間押したりひいたりされてるCHAGEさんがかなり面白かったです(笑)
そして下手袖ではいつものようにスケッチブックをカメラに向けています。
上から見てるとめくるときに一瞬見えました(笑)
もう叫びまくり拳上げまくり楽しくて仕方なかったです。
CHAGEさんの「ラスト~!」の声に客席はさらに大盛り上がり!
CHAGEさん、いつものように客席にジャンプしろジャンプしろって煽ってます。
でもさすがに2階席の階段席では恐くてほとんどジャンプできなかったので、代わりにかなり屈伸して上下してました(笑)
もう汗びっしょりです~。
気持ちいいっ!!

そしてそのままSAY YESへ。
一緒に口ずさみますが、自分の息がかなり上がっていることに気づきます(笑)
そんな状態で普通に歌ってるお二人はすごいなぁって思います。
お二人に向かって風が心地よく吹いているようで、CHAGEさんの白いシャツがフワフワしてました。
サビでは学園祭のときのように両手を上げて左右に振ります。
でもこれ、いつもどっちからかわからなくなってしまいますね(笑)
CHAGEさんがいつも先にやってくださらないと困ります~。
♪SAY YES~ではなんだか学園祭のときは最後の最後まで両手をあげていたのに、今日はなんだかそういう雰囲気じゃなくてできなかった(笑)
やっぱり段々になってるよりもアリーナでみんな同じ高さの方がそういうとき一体感を感じられますねぇ。

そしてとうとう最後のMC
今日はテーマを話した後すぐに、これを話すにはたくさんの時間が必要なのでここではできませんが、っておっしゃってました。
今までツアーでテーマを決めてやってきたことってあんまりなかったですが、今回はしっかりこういうテーマというのをもってやっています。
普段曲を作っているときに今回のテーマについて考えながら作ったりしたことはなかったんだけど、今回このツアーでやる曲を集めてみたとき、知らず知らずのうちにどれもこのテーマに関係のある曲なんだなってことに気がつきました、みたいなお話をされていたと思います。
そして、

Aさん「生まれる、生まれてきたこと、これが全てなんです。」

っていう言い方をされてましたね。
それから最近の音楽状況のお話もされてました。
ここだったかどうか定かではないのですが・・・。

Aさん「今はもうみんなファイルで聴いちゃう時代でしょ?」

みたいなことから始まって、でも生が一番、ライブが一番!というようなお話でした。
ホントです。
お二人が生で歌ってる姿を見られるのはライブしかないし、目や耳意外で伝わってくる“何か”はやっぱりライブでしか体験できないと思います。
今回パンフVol.3でもそのようなことが書かれていて感動しました。
いつも・・・っていうか今日ものどについて書いてしまいましたが、それでもやっぱりライブにはそういうのは関係ない、多少調子が悪くてももっと伝わってくるものがある、これも毎回書いていたことで、今回のパンフにも同じようなことが書かれていたのでやっぱり思いは同じなのかなって思いました。
そして観客との一体感。
同じ目的を持って集まってきた人同士が同じもので感動できる、この感覚ってやっぱりライブでしか味わえないですものね。
音楽というものに出会えたことに感謝します、と言うASKAさん、私も同じ気持ちです。
CHAGEさんASKAさんに出会えたこと、素晴らしい音楽に出会えたこと、本当に嬉しいし感謝の気持ちでいっぱいです。

そしてnot at allへ。
あのMCの後、みんなが思い思いに感じたことをかみしめながら静かに聞き入りますが、自然にリズムに乗って小さく体が動くんです。
学園祭のときほど涙が溢れて止まらないということがなかったので少し冷静に聴いていられました。
みんなも静かに聴いていると思いきや、あちこちで小さく体を動かしながら聴いている姿が目に入ってきました。
これがまた嬉しくて。
なんだか一人一人がASKAさんのメッセージを噛みしめながら聴いているんだなぁっていう気持ちになりました。
♪どれかひとつをどこかひとつを、でまたあちこち指を指しながら歌われるASKAさん。
このときのASKAさんの笑顔が爽やかですっごく好きなんです。
もうすっかりのどの調子もよくって、すっごく伸びのある声で気持ち良かったです。
また自然にちょっぴり涙が込み上げてきました。
そしてripple ring~鏡が映したふたりでものフレーズに入っていきます。
なんだかここがすっごくあったかくて気持ちいい感じです。
いつの間にか固まって聴いてました。
もう終わっちゃうという悲しみと、この空間にいられて幸せという気持ちとでいっぱいになりました。
そしてASKAさんの語り。
人はすごい、人はすごい・・・、ちょっぴりかすれ声で言う言い方が力強く感じてドキッとしました。

そしてWALKへ。
ときどき低い音域でハスキーになってましたがそれがまたセクシーな感じでドキッとして結構好きです。
のびるところはすんごく出てて良かった。
とにかくこの辺りはすっごくよく声が出てて、LOVE SONGのときの声が嘘のようでした。
力いっぱい歌ってるASKAさんかっこよかった。
♪僕の全てが止まる、でまっすぐに立って両手をまっすぐ前に出している姿がまた素敵で・・・。
そしてとうとう終わってしまったWALK。
バンドメンバーとともにつないだ両手を2回高く上げるお二人。
あぁもうしばらく会えないんだなと思ったら切なくなってしまいました。
そして両側に移動するお二人。
CHAGEさん今日は結構上のほうを見てくれてたのに、最後はあんまり見てくれなかったのが寂しかったな。
最初に上手に行ったASKAさんが戻ってくるとき、ステージ上でCHAGEさんと鈴川さんだったかな?二人が体を寄せ合っていたところになぜか向かうASKAさん。
CHAGEさんと鈴川さんの向こうでいったい何をされてるのかと思ったら、わざわざ二人の間を通ろうとくっついてる二人の間を無理矢理引き離して通っているんです。
その姿がおかしくてしょうがなかったです(笑)
そして下手にASKAさんが来てくれました。
さすがにあの歓声のなか2階まではASKAさんの声は聴こえませんでしたが、思いっきり手を振りました。
そして袖に入っていくお二人。

スクリーンが下りてきてエンディングフィルムです。
武道館が映し出されたとき会場から拍手が起こりました。
そしてあのファンノートを持った方々がスケッチブックか何かを手にして書き込みを呼びかけてる姿が映ってて感動しました!
CHAGEさんがYAH YAH YAHでカメラマンに向けていたスケッチブックの内容もちゃんと映し出されました。
「頑張れ!」
と出てきたときFちゃんが思わず、「同じだ。」って言ったのですが、ふさえちゃんのレポを読んでた私は実際には見てないのに見た気分になってて「ほんとだ。」って言ってしまいました(笑)
そうです、次に出てきたのは「新潟」でした。
最後の最後にさっきASKAさんがエンディングでくっつきあってたCHAGEさんと鈴川さんの間を通ってる姿が映ったときには会場から笑いが起こってました(笑)
あぁ本当に楽しかった!
最高でした!!
興奮したのと涙したので顔が熱く赤くなってるのが自分でもわかりました。
前にいた男性二人組みの一人が立ち上がってそのとき一瞬私の顔が目に入ったみたいなのですが、そのまま普通に目をそらしたあと、「えっ?!」って顔でもう一度私の顔を見たので、相当顔が赤く目もちょっぴり赤かったんだろうなぁって想像できました(笑)
半袖のままでとても上には着たくない気分。
もう楽しかったとしか言いようのない状態で何度も繰り返し言ってました私(笑)

どこだったか覚えていないけど覚えていることを書きます。
CHAGEさんが後半戦の結構激しめな曲だったと思いますが、自分のモニターの前に座り込んでステージの下にいるカメラマンさんに向かって歌ってらっしゃる姿があり、慌ててモニタスクリーンを見たらその姿がしっかり映ってました。
近すぎてちょっと変にうつってるCHAGEさんがかわいかったです(笑)
それから、CHAGEさんはASKAさんが歌ってる曲の途中でなぜか下手の袖ギリギリによって袖近くにいたカメラマンさんよりも奥に入ってたのですがなんだったのでしょう?
Fちゃんと二人してあれれ?ってCHAGEさんを探してしまいました(笑)
あと、何かでCHAGEさんが謝って頭を下げたときにFちゃんも一緒に頭を下げてて面白かった(笑)
それから何の曲だったか、曲の終わりくらいにCHAGEさんとASKAさんが二人向き合ってギターを床にすっちゃうぐらいの低さになって二人して前の方に進んでモニタまで越えて前の方に出て行っちゃう姿おかしくてたまらなかったです。
なんだかこういうときって40代とは思えないかわいさがありますよね(笑)
それから最後のほうでいつものボトルとは別に紙コップみたいなのに入ったものをすごい勢いで飲んでたのが見えましたが、それが最後のほうの力強くてのびのある声にしてくれたのでしょうか?!
カップが完全にさかさまになるほどにして飲んでらっしゃってなんだか妙にその飲み方が勢いよくてかっこよく見えたりしました(笑)

私はtwo-fiveツアーは今回で最後になるわけですが、なんだかすっごく楽しかったしいろいろ考えさせられたしいっぱい感動できました。
そして一番感じたことは、やっぱり同じ空間にCHAGEさんとASKAさんがいてそして同じ思いを持ったファンが集まってみんなでこの空間を作ってるってことを実感して幸せだな、ということでした。
ほんと、今日のライブが始まった瞬間からそう感じてました。
46億年のうちの一瞬のこの時間を、本当に他人同士だけど同じ思いを持った人たちみんなで一緒に過ごせるってなんだかすごいことだなって。
たくさん勇気をもらえたし楽しかったし本当にもう言うことなしです。
次の活動が今から楽しみです。
まだこのツアーはもう少し続きますが、最後まで何事もなく無事に終了してほしいな。
あと数本のライブCHAGEさん、ASKAさん、メンバー、スタッフの皆さん頑張ってください。
本当に本当にありがとうございました!!