2005.11.17
ASKA Symphonic Concert 2005 featuring Takayuki Hattori
東京国際フォーラム
基本グッズはパンフしか買わない私ですが、珍しく購入したレターセット。
行ってきました、国際フォーラム!
オーケストラコンサートということで普段のライブとはまったく違うものになるのだろうということだけはわかっていても、いったいどんな感じになるのか想像がつかず、とっても楽しみにこの日を待っていました。
期待通り、いや期待以上に素敵なコンサートでした。
ミュージックフェア2000回記念のときと比べて席にも恵まれ、いつもとは違った形式のコンサートのASKAさんを間近で思う存分感じることができて本当に嬉しかったです。
そして胎教にもとっても良かったです♪
コンサート中ボコボコボコボコ動いておりました(笑)
あまりMCは覚えていませんが・・・、思い出せる限りレポしたいと思います!
Set List
交響組曲「史上最大の作戦」(LIVE UFO、史上最大の作戦のフィルムと共に)-ASKAさん登場-
MY Mr.LONELY HEART
DAYS OF DREAM
心に花の咲く方へ
-MC-
good time
(君の好きだった歌へのプロローグ??)
背中で聞こえるユーモレスク
愛温計
-MC-
Girl
伝わりますか
蘇州夜曲
-MC-
オーケストラ曲1(ASKAさん共に)
-ASKAさん退場-
オーケストラ曲2
オーケストラ曲3
-ASKAさん登場-
はじまりはいつも雨
ID
君が愛を語れ
晴天を誉めるなら夕暮れを待て
-MC-
同じ時代を
月が近づけば少しはましだろう
アンコール
星に願いを~WHEN YOU WISH UPON A STAR
SAY YES
野いちごがゆれるように
シンフォニックAプロジェクト
このコンサートはニッポン放送主催で、1998年からスタートして、今回が7回目となるプロジェクトだそうです。「このプロジェクトは、人気、実力を兼ね備えたアーティストとオーケストラとのコラボレーションによって生み出される“新しいエンターテインメント”を目指してスタートしました。」(パンフレットより)
指揮・編曲 服部隆之
演奏 東京ニューシティ管弦楽団
ゲストミュージシャン
パーカッション 浜口茂外也
ギター、コーラス 古川昌義
ピアノ 紺野紗衣
音楽監督 藤原いくろう
ミュージックフェア2000回記念のときは2階席でしたが、今回は1階席15列目中央のブロック。
実際には撮影のためオケピットが使われていたので、11列目でした。
ちょうど前の席辺りから席に段差が作られているので視界もかなり良かったです。
さらに中央ブロックの中の左寄りの席でしたが、ASKAさんも中央よりちょっとこちらにずれていたのでほぼASKAさんの正面でした。
足まで見える感じで、この距離だとASKAさんの視線もどこを見ているのかわかる状態だったので、久々に良い席でした!
やがて客電が落ち、服部さんが登場。
この時点ではまだASKAさんはいらっしゃいません。
客電は落ちたもののステージ上の照明が客席前方を照らしているのでかなり明るいです。
明らかにステージ上からも丸見えな感じで、ちょっと恥ずかしくなってしまうくらいでした(笑)
ASKAさんがいらっしゃらないまま演奏が始まりました。
交響組曲「史上最大の作戦」です。
多分自分の結婚式以来聴いてないのでかなり久しぶり。
演奏が始まるとともにスクリーンが降りてきます。
突然映し出されたのはLIVE UFO'93のオープニングフィルム。
保健所の男姿のASKAさんが電車に乗ってくるシーンです。
シーンとしていた客席のあちらこちらから笑いが起きました。
音声はありませんが、このままコンビニで買い物をする保健所の男、宇宙船の中で倒れいているチャッピー柴田と保健所の男、などLIVE UFO'93のオープニングフィルム、また史上最大の作戦のフィルムの老人姿の二人などが映し出されます。
再びLIVE UFO'93のフィルムに戻り最後に二人がCHAGE&ASKAに変身するシーンが映し出されたところでフィルムは終わったと思います。
曲自体はCDのように分割されているわけではありませんでしたが、ほぼCDと同じアレンジだったと思います。
そしていよいよASKAさん登場。
いつもよりも妙に落ち着いている私。
雰囲気がいつもと違うからでしょうか、いつもならバクバク自分の心臓の鼓動を感じるはずなのにそんなこともなくゆったり構えている自分に気づきました。
SCENEⅢのジャケットのように黒いシャツに白いネクタイを結んで、ボトムとジャケットは光沢のある黒い衣装です。
光ってました(笑)
そして最初に歌われたのはMY Mr.LONELY HEART。
普段のコンサートとは演奏全体のボリュームもだいぶ違って抑えられていて、その分ASKAさんのマイクも抑えられているみたいですが、声がよく響いて気持ちがいいです。
なんだかこれだけの人たちをバックにASKAさんが歌っている光景が不思議に見えました。
それにしてもやっぱりこれだけの距離だとはっきり見えますね。
ASKAさんがどこを見てらっしゃるのかすぐわかるのでドキドキします!br /> と言ってもASKAさんは目を閉じて歌ってらっしゃることが多いですけど・・・。
前列の人がときどき双眼鏡を使って見てましたが、そんなもの使う必要ある?って思ったくらいです。
冷静に聴いていた自分ですが、♪僕には君しかないよ~のサビで、なぜか急にきゅんとしてしまい涙が出てきました(^-^;
何を思ったのか自分でもわからないですが突然泣きたくなったので自分でもびっくり!
だって、ASKAさんの歌い方がねぇ、やっぱり力が入っているのでジーンとしてしまうんですね。
1曲目からこれで私は大丈夫なのか?って思いました(笑)
次にDAYS OF DREAM。
このアレンジがピアノではなかったのです。
ピアノの部分がブラス系だったかな?
個人的にはこの曲のピアノが大好きなので、「ピアノじゃないのか~、今日はピアノはないのかしら。」とステージ上を探してしまいました。
結局このときは見つからなくて残念に思ったのですが、のちのちどう考えてもピアノの音がする!と思って探したらありました(笑)
前列のほうは席が低いのでステージの奥がよく見えなかったんです。
それにしてもこの曲を聴く度に、中学生の頃、詞の意味を考えて理解したとき、なんて悲しい詞だろうと思ったことを今でも思い出します。
ASKAさんの切なそうに歌う声に私も切なくなっていたところでしたが、この曲でしたでしょうか、歌詞がぁ~ってなったのは(笑)
♪つかまえたときの子供たちのような顔で~が♪つかまえたときの子供たちの顔で~と歌ってしまって、次のところでごまかしてらっしゃいませんでした?
切ない気持ちから一転して思わず下を向いてしまいました私。
となりのFちゃんも微妙に反応していて余計におかしくなってしまいました。
ASKAさんごめんなさい(笑)
でもコンサートの歌詞間違いはちょっぴり嬉しかったしますよね、CDではあり得ませんし。
そして心に花の咲く方へ。
♪真っすぐ伸びた円を歩く~
今日も力強く歌われていました。
ここのところのASKAさんすごく好きです~。
この後最初のMCですが、正直どこのMCでどんな話をしたのかあまり覚えていません・・・。
思い出したのだけ書いてみます。
なんだかあまりに普段と違う雰囲気のコンサートで不思議な感じがしていましたが、ASKAさんがMCを始めて、ようやく『あぁいつものASKAさんだわ』というか、なんだか懐かしさを感じてしまいました(笑)
ASKAさんご自身も私たちの様子が違うのを感じ取られているみたいで、
「普段と雰囲気が違うからお客さんもなんだか緊張しているように見えるし、自分自身もすっごく緊張しているんですよ。」
というようなことをおっしゃっていました。
MC後の1曲目がgood time。
そして新曲へと続きます。
ジャズ風の曲で背中で聞こえるユーモレスクですが、SCENEⅢではこの曲の前に導入部として君の好きだった歌へのプロローグというインストがありそのまま繋がっていくみたいです。
今日もその部分があったのかわからないのですが、繋がっているというくらいだからやっぱりあったのでしょうか。
そして愛温計。
この曲は既に一部分だけ聴いてるはずなのになぜかまったく聴いたことがないように感じてしまいました。
アレンジが違うのか、それとも聴きが足りなかっただけかな・・・。
どちらの曲もなんだか歌い方が好きだなぁと感じた部分がいっぱいあったのでアルバムが楽しみです♪
そしてMC。
ここでは服部さんのおじいさんにあたる、服部良一さんのお話をされてました。
蘇州夜曲についてもですね。
「小さい頃から審査されるような番組に出てみたいってずっと思ってたんですよ。」
みたいなことも話されてました。
当時は10回連続で勝ち抜くとデビューできるなんて番組があったそうで、そういうのに出たかったそうです。
またその番組で服部良一さんが審査員として座ってらっしゃったようで。
審査員の中でも一番やさしそうな雰囲気だったそうです。
「やさしかったでしょ?」
とASKAさんが聞くと、服部さんが一瞬首をかしげたので、ASKAさんはすかさず「えっ?!テレビとかと実生活では違うの?!」みたいなことをおっしゃってました(笑)
服部さん曰く、良一さんはいたずらが好きだったそうで、服部さんが遊びに行ったときに座布団のところにごきぶりのおもちゃを置いておいて驚かせたりするのが好きだったそうです。
それから蘇州夜曲のお話ですが、ASKAさんは小さい頃から蘇州夜曲が大好きだったそうで、これをレコーディングしたいということになったのですが、当時はそれがすごく難しいことだったそうです。
今のような著作権というのはなくて、当時はそういう権利を全部レコード会社が握っていたそうで。
頼みに頼み込んでようやく数年後に歌えるようになったみたいです。
服部さんがおっしゃるには、それをきっかけにしていろんなアーティストが歌えるようになったとか、だからASKAさんのおかげです、ともおっしゃってました。
そしたらASKAさん「いやぁそんなつもりで話たんじゃ~・・・」って(笑)
そして、
「今日はその曲も歌いたいと思います、でもその前にちょっとテンポのいい曲を。ちょっといい??起きろよ~。」
みたいなことを突然おっしゃいました。
やっぱりゆったりした曲が多く心地良いものばかりなので眠くなってしまう人も多いのでしょう(^-^;
私はこれまでのところは大丈夫でしたけど、ASKAさんはあちこち見渡しておっしゃってました。
そして
「悪気がないのはわかってるんです。僕もどんなに好きなアーティストでもどんなに素敵な歌を歌っていても、コンサートに行くと必ず知らない部分が一部あるんです。」
と(笑)
「だからその気持ちはわかるんですけど、ここではそれはだめです!起きてください。ASKAが歌ってますよ~。」
もうお客さんも大ウケでした。
そして始まったのがGirlです。
最初のMCの後でしたか、途中古川さんがそっと真ん中の辺りに出てきてギターを弾いていたのですが、この曲でももちろん弾いてました~。
この曲でちょっっぴりいつものコンサートっぽく照明が動き始めて、なんだかオーケストラコンサートではなかなかない演出なのでは?と思ってしまいました。
この曲をオーケストラバージョンでやってもらえるとは思ってなかったのでおぉっ!って感じです。
そして伝わりますか。
オルゴールの代わりにハープと、あとなんだったか忘れてしまいましたもうひとつ使われていました。
そして蘇州夜曲。
ASKAさん、とっても気持ち良さそうに歌われてましたね。
終わった後服部さんとASKAさん、お互いに拍手しあってました(笑)
そしてここでまたMCです。
MCと言いながら楽器のチューニングもされてました。
服部さんが、
「中盤に来たところで、ちょっとチューニングをさせていただこうかと・・・。」
と言った途端、ASKAさんは「どうぞどうぞ。」と言いながら後ろを向いて、私に合わせましょうと言わんばかりに「ん~。」とAの音かな?を出したりしたので、オーケストラメンバーからも客席からも笑いが起こっていました。
こういうコンサートって途中でこうやってチューニングし直したりするんですね。
初めて知りました~。
次の曲は服部さんの曲ですがASKAさんが紹介されてました。
2004年のNHK大河ドラマ「新撰組!」の曲っておっしゃったでしょうか。
「ドラマの挿入曲ですかね。」
とASKAさんがおっしゃったら、
「いえ、メインテーマです。」
とはっきり服部さんが答えていたので面白かったです。
ASKAさんも、失礼しました、と謝ってました(笑)
そしてその曲が始まります。
当然ASKAさんの歌はないので、少し下がったところでじっと下を向いたままお客さんと一緒に聞いている感じでした。
が、後のほうで突然前に出てきたかと思うと、一緒にコーラスというかハミングというか歌われていました。
そしてこの曲が終わったあとASKAさんは退場です。
この後2曲ほどASKAさんがいない状態で演奏が続きます。
その後ASKAさんが再び登場。
衣装チェンジされてるのかしらと思いましたがそれはありませんでした(笑)
今までバックに白いホリゾント幕がかかっていましたが、ここで黒に変わりました。
バイオリンの単音の音色がしばらく響いたと思ったらはじまりはいつも雨です。
そっか~、あの音は生で出すにはあんなふうに弾くんだ、すごいな~と思っちゃいました。
シンセだったら鍵盤ひとつ押しておけば出ちゃいますものねぇ(笑)
やっぱり素敵な曲ですねぇ・・・。
うっとりしながら聴いてました。
でもおなかの中で赤ちゃんはかなり活発に動いてました(笑)
始まってからしょっちゅうグニョグニョ、ドコドコ動いているんですよ。
心地よく感じているのでしょうか。
はじまりはいつも雨はしょっちゅうお風呂に入るときに歌っているので、「この曲知ってる~」って思ってくれたかもしれません(*^-^*)
ときどき目を閉じたまま笑顔で歌っているASKAさんを見ると、ASKAさんの頭の中でどんなシーンが映し出されているんだろうって気になってしまいます。
星空の照明がとっても綺麗でした。
そして次にID。
これがまた通常のコンサートを思い出させるような照明で(と言ってもレーザーは出ません(^-^;)、もうあちこちでバリライトが動いています。
これがまた客席を照らすからまぶしいまぶしい。
色の変化も結構激しくて、このまぶしさでこの色の変化、続いたら危ないぞーって(;'∀')
あまりのまぶしさにときどきASKAさんを見るのが大変になってました。
そしてこの曲が終わった後、ASKAさんのアカペラで始まった君が愛を語れ。
あぁもうそろそろ終わっちゃうのかなぁという寂しさが。
サビ前くらいまでずっとASKAさんオンリーだったと思います。
♪これから僕らはどうなっちゃうんだろう
アカペラで訴えられると余計に胸に来ますよね。
♪君の~側で~、の辺りから一気にオーケストラが入り、一気に力強くなってなんだかますますかっこよかったです。
オーケストラというとなんだかいつもゆったりした心地よい演奏を思い浮かべてしまいますが、こんな力強い曲にもぴったりですね。
すっごくかっこよかったです。
そして静かに始まったのは晴天を誉めるなら夕暮れを待て。
いつもなら爆発する曲ですが、静かに入ったので、おぉ~!という感じでした。
ずっとステージ下手側にNHKのど自慢で使ってるような鐘があったので、どこで使うんだろう~って思ってましたが、なるほど(笑)
そういればこの曲で使われてましたものね。
もう本当に全部生で出してるんだなぁって思うと感動しました。
だって多分この曲でしかあの楽器使ってないのでは?
サビにいった時には正直普段のライブのイメージが体に入っているので思わず飛び跳ねたくなってしまいました(≧▽≦)
そして最後のMC。
最後らしく(?)まじめなお話です。
今回は環境問題のお話をされていました。
あまり詳しく覚えていないのですけど、環境問題に取り組んでいくのはとても難しいこと、自分の子供、孫、もっと長生きしたとして曾孫のことまで考えても、それ以降のことがなくなってしまうとそれで終わってしまう、でももっと先、また生まれてくる自分のためにも、って考えると・・・というようなお話をされていたと思います。
そして同じ時代を。
なんだかまたジーンとしてしまいました。
やっぱり普段のライブのイメージが体に入っているので、静かに立って聴いているときの感覚を思い出します。
リズムに乗って小さく頭が動いてしまいますが、ふと気づくと隣の人も頭が小さくリズムに乗っているのがわかりました(#^.^#)
あぁ、もう本当に終わっちゃう~と思うとさらに切なくなってしまいます。
でもこれで終わりではなくさらに月が近づけば少しはましだろう。
この曲のアレンジだけはちょっとびっくりでした。
なんだかちょっぴり楽しげなアレンジになっていて、曲の切なさがかなりなくなっているような感じでした(笑)
でもASKAさんの力強い歌声は変わりませんでした。
体いっぱい歌ってらっしゃいました。
そして軽く挨拶を済ませてASKAさんと服部さんは退場されてしまいました。
でもしっかりアンコールはありで、お二人ともまた出てきてくださいました♪
そしてピアニストの藤原いくろうさんが紹介されました。
音楽監督でもあるみたいです。
突然真っ白?金髪?の方が袖から出てこられたのでびっくりでした。
インパクトあります。
アンコール1曲目のピアノはその方が弾いてました。
その1曲目に歌われたのは星に願いを~WHEN YOU WISH UPON A STAR。
これはシングルカットされたYou are freeのカップリングのときとほぼ同じアレンジだったと思いますが、Aメロはハープではなく藤原さんのピアノでした。
とっても心地よくて、幸せ~な気持ちにしてくれました。
生のオーケストラ演奏にASKAさんの歌声で聴けるなんて本当に贅沢・・・。
CHAGEさんパートのところでCHAGEさんが出てきてくれたらなお贅沢だな~とか思ってしまいました。
私の耳にはCHAGEさんの声、CHAGEさんの歌い方がしっかり残っているのでなんだかASKAさんの声と二重で聴こえそうでした(笑)
本当に心地よくて幸せ・・・。
そしてSAY YES。
この曲のアレンジも最高でした。
もう本当に幸せ幸せの連続。
改めてこのメロディーの良さも感じましたし本当にうっとりでした。
最後の最後野いちごがゆれるように。
これもまたオーケストラ演奏がよく似合います。
もうこのアンコールの3曲は格別でしたよ~。
もちろんそれまでも本当に感動でしたが、私にとってはこのアンコール3曲がもっとも心地よかったような気がします。
あぁ、もう絶対DVD化して欲しい!
最後にASKAさんと服部さんは両端まで来てくれてました。
私たちは真ん中だったので遠かったですが・・・。
服部さんが退場されて楽団の皆さんも退場し始め、バイオリンの方々に紛れてASKAさんも袖のほうへ(笑)
その姿がなんだかかわいかったです。
他にどこだったか忘れてしまいましたが、覚えているものをいくつか書いてみます。
東京ニューシティ管弦楽団の皆さんを紹介したとき、一番前のバイオリンの女性と目があったからか、妙に何度も「どうも~」って感じで頭をさげてたのがかわいかったです。
曲に入る前だったか突然服部さんの真似をして楽団のほうを向いて指揮する格好をしたりもして笑いを誘っていました。
最後のほうだったと思いますが、ASKAさんから楽団の方たちに感謝の気持ちを伝えるため、突然スタンドごとマイクを持ち上げて後ろを向いてしゃべりだしていました。
そしたら服部さんに「それ重くないですか?」って突っ込まれてました(笑)
あと、練習のときの挨拶の話もされてました。
ちょっと詳しく覚えていないので書けないですが・・・。
今回はずっと座りっぱなしだったこともあってかなり腰が痛くなってしまいましたが(笑)、本当に参加できて良かったなぁって思います。
胎教にも最高でした。
ぜひDVD化していただいて何度も聴きたいです。
(2005.11.20)