この放送がまた面白かった!
ナビゲータはクリス智子さん。
この番組で初めましてだそうですが、クリスさんは過去のコンサートにも何度も足を運ばれていて、早くお二人に逢いたかったとおっしゃってます(*^-^*)
C&Aの活動が22年の今、CD、LP、カセットのトータルのセールスが3056万枚(日経エンターテイメントの資料より)だそうで。
C「へぇー・・・、いやー、ちょっと目の前で積んでほしいですね(笑)」
A「最初はねぇ、びっくりしましたけどね。でもまぁとりあえず、そういいながらもどこかに間違いはあるだろうと(笑)」
とここで、何やらガタガタ音を立ててるASKAさん(^-^;
C「(笑)お前何してんだよ、ガチャガチャガチャガチャ(笑)」
A「俺ダメなのこういうの、椅子がゆがんだり(?)するの(笑)」
CHAGEさん大爆笑(≧▽≦)
A「俺、こういうのダメなんですよ。ちょっと待ってくださいね?」
ク「いいですよ、待ちます(笑)」
C「クリスさん僕としゃべってましょう。大丈夫です(笑)」
一生懸命直してる姿妄想(≧▽≦)
ク「CHAGEさん、いつもASKAさんこういう感じ…几帳面なんですか?」
C「なんかねぇ…」
A「いや、そんなことないです、俺はもう大雑把なんですけどねぇ。」
C「変なとこにこだわっちゃうんですよ、これ。」
いや、自分が座ってる椅子の下のカーペットが折れ曲がってたら、気になりますよね??
私も気になると思います。
直したくなりますよね、絶対(^-^;
ク「でもシャツは割と…今日は…くしゃくしゃな感じで…」
CHAGEさん大爆笑クリスさん、言わなければわからないことをおっしゃってて(≧▽≦)
CHAGEさんの笑い声がすごいです( ´艸`)
A「大雑把でしょー(笑)失礼いたしました。」
何を着ていくか迷って、今年初めて着るまだビニールがかかってた服を出したそうですが(笑)A「なんだかくしゃくしゃですねー(笑)」
春めいたものを着ようと思って着て来たそうですが、突っ込まれちゃったみたいです( ´艸`)CHAGEさんずっと笑ってらっしゃる。
この後、デビュー前のお話を。
高校の時から同じ学校というお話や、二人で初めてバンドを組んだのは大学3年、というお話などなど。
デビュー当時、「よろしくお願いします。チャゲ&飛鳥です。」って挨拶すると「はい?なんて言った?今」と返されたりされたんだとか(^-^;
「私は一生忘れないわ。」と言われたことや「私の前で二度とその名前出さないで。」と言われたこともあるそうで(笑)
それから、誰が「チャゲあす」と呼び始めたんだろうという話など(笑)
A「「か」はどこに言ったんだっていうね?」
ってASKAさんずっと言われてますよね( ´艸`)デビュー当時大学生だった話もされてますね。
C「僕は早めに見切りをつけて、もう中退という形をとってしまったんですが、相棒の飛鳥涼くんは、レコーディング佳境になってるのに、試験受けに帰りましたからね、コイツ。」
ク「すごい。」
A「で、留年ですよ。」
C(笑)
ク「えっ?!」
C「帰んなきゃいいのにさぁ。帰っちゃってさ。」
A「諦め悪いんですね。」
5年目はほとんど友達が出席してくれたそうですが、5年目で卒業と(笑)
諦め悪い、というと悪く聞こえますが、私はこの辺の話を中学の頃に「10年の複雑」で読んで、益々好きになったポイントの一つでした。
確かに、レコーディング中で、CHAGEさんや周りのスタッフの方々に迷惑はかかったのかもしれませんけど、やり始めたことを最後までやり抜くって姿勢が好きだなって。
確か教授にも応援された話が書いてありませんでしたっけ?
渋谷のアパートで生活していた話も。
ASKAさんが1階、CHAGEさんが3階。
CHAGEさんは当時窓を開けたら隣のビルの壁っていうのがショックだったそうで。
九州ではそういうのがあり得なかったと。
なので、窓開けてボールの壁打ちやってたそうです(笑)
お隣がどんな建物だったかわかりませんけど、同じようなアパートとかだったなら迷惑ですねそれ(^-^;
ASKAさんの隣にはインド人の方が住んでらっしゃって。
A「カレーが出てきた時に、これ確かインドでは手で食べるんだよな、と思って、お客さんが最初に食べないとね、食べづらいだろうと思って、手でこうやって食べたら、『あースプーン!』ってみんなスプーンが配られて。」
オチを知ってるCHAGEさんは、話してる最中からクスクス笑ってらっしゃって(笑)こういう姿なんだか嬉しい( ´艸`)
ASKAさん、味よりも熱いのを我慢しなきゃいけなかったそうで(^-^;
A「こんなの指でよく食べるなと思ったんですけど。俺だけだったですね(笑)」
初日から面白いお二人に、ひたすら笑いっぱなしのクリス智子さんでした(*^-^*)