駒村さんがオープニングトークで年賀状の話をされたことから、お二人も年賀状のお話に。
CHAGEさんがもう既に決めている来年の年賀状のテーマ。
C「ヒツジの皮をかぶったヤギ」
しょっぱなから駒村さん大ウケです(≧▽≦)A「弱いのすごい。」
C「ものすごい弱い。」
A「あの、話のタネだから、突っ込むと面白くなくなっちゃうから、一瞬ドカーンで終わりだから(笑)」
C「流してくれないと(笑)」
あぁぁぁ、私逃したみたいで、録音してないです…。
なぞなぞの話?携帯の話?をされてたみたいで、CHAGEさんのパケット料が月何万もかかったなんて話もされてたそうで。
みなさんに送ってらっしゃったそうで(なぞなぞを??)。
この辺の話、詳しい方教えてくださーい(≧▽≦)
A「それ携帯だけか?」
C「携帯だけだよ?」
A「こいつ、なんかね、他の仕事やってんじゃないかって。」
C「どんな仕事(笑)」
A「スパムメールの正体こいつじゃないかって。」
CHAGEさん一体どんだけ送ってらっしゃったんでしょうか(笑)
曲紹介で、
C「これわかるかねぇ。」
って(笑)さて、なんでしょう!
イントロだけでは本当にわからないですよね。
曲紹介をされるお二人、
C&A「YAH、YAH、YAH」
ってやたら間をあけて曲紹介されるのはなんででしょう(笑)♪YAH YAH YAH STAMP Ver.
A「どの辺までびっくりしました?」
って(笑)ASKAさん、どんな質問(^-^;
駒村さんはイントロでは全然わからなくて、歌い始めてわかったそうで、
A「だったら、ね。正しい(笑)YAH YAH YAHのびっくりの仕方ですね。」
3人(笑)
サビのYAH YAH YAHが聴こえてくるまでわからないって言われるとちょっと寂しいんだそうです(笑)
歌が始まればわかりますよね♪
4枚も出したために、アルバムで知ってる曲が多くなってしまったという、って(笑)
去年は、作ったものをすぐ聴かせたかったという気持ちが強かったんだそうで。
精力的に活動していたように感じるけど、アルバムは普通に1枚出しているので、シングルを切るか切らないかだけの話で、制作にかける時間は変わらなかったとか。
学園祭についても話されてましたね。
デビュー当時は好んで進んでやってたけど、いつの間にか、新人と呼ばれる人たちがこぞって出るようになったので、なんとなく出るムードではなくなった、と言いつつ…。
A「まぁ呼ばれなくなったというのが事実かもしれないですね(笑)」
って(笑)そろそろ、今やるのは面白いかなと思われたんだそうで。
お二人とも面白かったとおっしゃっていて、21年ぶりの学園祭に参加できた私も嬉しいです。
私が書いたレポはこちら→2002.11.01 AOYAMA FESTIVAL PRE EVENT 2002
C「呼んでもらってありがとうって感じでしたよね。」
A「もう、ひーひー言ってましたよ。」
駒「ひーひー?(笑)」
A「俺たちが。」
C、駒 爆笑
あの頃のようには若くないから?!
チアリーダーの方々が客席で踊ってらっしゃったのを目撃されたCHAGEさんと全く気づかなかったASKAさんとの会話(笑)
C「びっくりしましたよ。こっち側踊ってましたよ。」
A「うそぉ。」
C「ホント、ホント。もうYAH YAH YAHなんて大変だったよ、最後、アンコール。」
A「真正面しかみてなかったんだなぁ…。」
駒「あれ?ASKAさん気づいてなかった。」
A「全然知らない。」
駒「あら、もったいない!」
A「もったいないねぇ!」
もう、ASKAさん面白い(≧▽≦)
学園祭ならではのこと、他に何かあったかと聞かれて。
C「やっぱりケータリングの人が若いですね。」
って(笑)そりゃそうですよね、学生さんですもんね(≧▽≦)
実行委員の方々のムードは昔と変わってなかったそうで。
自分たちで作り上げたって感じが良かったですねとASKAさん。
駒「出店とか行かなかったんですか?」
A「行きたかったですけどねぇ…。」
C「いくなって言われたんですよ。」
学生ならではの熱気があったとおっしゃるASKAさん。
大学に来るならちょっと覗いてみようという気持ちで来るお客さんがいらっしゃるから、通常のファンが来るコンサートとはムードが違うと。
曲順もそのために考えられたとか。
駒「大ヒット曲を攻めていくって形だったんですか?」
A「そういうのもありますよね。でもヒット数少なかったんで。」
C(笑)
駒「そんなことないじゃない(笑)」
A「割とだから3曲目ぐらいでコンサート終わった感じになっちゃったかなぁ(笑)」
駒「嘘嘘、そんなことないです(笑)15曲大盛り上がりだってスポーツ誌からワイドショーから…」
A「あれ、僕が、俺が書いたんですよ。」
C爆笑
駒「(笑)そうだったんだ!」
A「あれ、俺書いて、配っただけだから。えぇえぇ。」
いいこと書かれると、自分で書いたっておっしゃる(≧▽≦)
A「今日も朝やったんでしょ?」
駒「あっ、今日は日曜日はお休みなんで、明日はまた朝から。」
A「そっかそっか。頑張ってくださいね。」
ASKAさんはスタジオ帰りがけに観られるんだとか。
車の中でってことかな?
こういう、さりげなく、見てますよとか聴いてますよみたいなことおっしゃるの、嬉しいですよねぇ、言われたほうは。
ホントに観てらっしゃるのか、出演する時には事前にお相手の情報をチェックされてるのか(笑)
前にもこういうことあったので気になりますねぇ!
♪river STAMP Ver.
♪WALK STAMP Ver.
A「いつかはね、こういうことやりたいなと、やる時がくるだろうなとは思ってたですよ。 そう言いながらもね、僕らは自分たちからね、1回出した楽曲って言うかね、ベストにしても、それに近いものにしても、企画ものって言うことに参加することがあんまりなかった、あんまり興味なくて。 割とスタッフが決めて行ったりとかね。だけど今回の話があって、おんなし気持ちだったですけどね、最初は。でも途中からね、これ面白いかもしれないなぁとちょっとやってみようかなっていう気持ちになって、1曲目とってみたら面白かったかな。」
初日は太陽と埃の中でを録って、その時の雰囲気がすごく良かったんだそうで。太陽と埃の中でが最初って意外ですよね!
A「アイデアが思いついてそこに入っていって、形になってくると面白くてしょうがなくて。アレンジって難しいねっていうことになると思ってたんだけど、全然。
なんだってやれるぞっていう気持ちに、途中からなってきて面白かったですね。」
C「特にYAH YAH YAHとかSAY YESとか皆さんの中で完全に色付けされてるわけじゃないですか。それをね、壊してニヤッと笑う作業が好きだったかなぁ。」
A「本当に笑ってましたからね。」
C「ニヤニヤしてましたからね、夜中に(笑)」
駒村さん、限りないアレンジができる中で、どういう風にして決めて行ったのかと質問をされたのですが…。
A「間違いってなんだろうって思うわけですよ。どういうふうにやっていっても、形になった時に形になるわけで、嫌いな人も好きな人もいて。
じゃぁ間違いっていうのかって間違いじゃないし。その中で何気にひとつ浮かんだら一つに進んでいくっていうその作業が頭の中一つまっすぐね、ポイントに向かっていってれば結局どういう形にもなっていくなと。
方向性の問題だなっていう気が凄いして。」
C「特にSAY YESやYAH YAH YAHはみなさんもうイントロで分かっちゃう。だから例えば飛行機に乗った時、スチュワーデスさんがいきなりナースの格好してるという。」
駒「(笑)ちょっと違ったコスプレだったっていう」
A「制服つながり」
C「制服つながり。スチュワーデスさんだけどナースの格好してる。これが今回のSTAMPのイメージじゃないかな(笑)…ぜんっぜん違う(笑)」
駒「どういうことなんですか?その意味は(笑)」
C「(爆笑) 始めぎょっとするんですけど、これもありかと(笑)」
A「ナースねー。」
駒「なんとなくCHAGEさんの趣味が、なんとなくわかったっていう(笑)」
C爆笑
駒「かいまみれるかななんて思ったり(笑)」
C「いいじゃないですかー、機長が白衣着てて。」
駒「(笑)で、どっちがいいんですか?」
A「僕はスチュワーデスさんはスチュワーデスさんですねぇ。」
C「病院行ったらスチュワーデスさんの格好してると、看護婦さんが。これもいいじゃないですか。」
駒「(笑)ASKAさんもいいですか?」
A「いや(笑)ぼくは、両方好きですからー。」
C、駒「(笑)」
A「それに加えて銀行員入ってくるともっといい(笑)」
C、駒「(笑)」
駒「堅い系もいいんだ(笑)」
A「いいですねぇ。」
駒「なんの話なんでしょうか(笑)STAMPってそういう意味だったんだ。」
A「そうです、そういう意味です。」
C、駒爆笑
駒「うそー!」
A「嘘です(笑)」 面白すぎです(笑)
っていうか、駒村さんも、CHAGEさんの趣味がなんとなくわかったっておっしゃるから(≧▽≦)
ASKAさんまでノリノリで銀行員も入ってくると、とかおっしゃってるし( ´艸`)
もう脱線しまくりです!
ある程度こういうふうにしたいなというのがあって、それで方向性が決まって一緒にやっていくときに、メンバーさんたち各々自分の得意なことを出してくる。
そして、そこ面白いと思ったとこにみんな集中していって、その集中するポイントがいっぱい集まって、それでその楽曲になっていくというのが面白かったそうです。
形はセッションみたいだけど、しっかり構築していなければいけないものがあるので、それは守りながらも、新しいやり方というのを体験したので、ありかもしれない、と思われたとか。
駒「それはツアーで回っている、ちゃんと信頼関係が出来ている人だからこそできる作り方っていうことなんでしょうかね。」
A「というふうに今ここで言っとくのが一番きれいでしょうね(笑)今のね、動いてるやつらと一緒に入って作ったぞって言う意識があるからね。かえってステージなんかでもニヤニヤやりながらやってますよ。」
歌い方も、借り歌で歌ったときと、いろんなものが出来てきて歌ったときとも歌い方が変わってくるので、ちょっとしたことで変わるもんだなと思われたとか。
終章に関しては、どっちかというとスタッフさんやASKAさんからやろうぜという声があった感じだそうで。
でも後付けで考えると、デビューしたときのが20代の終章、アルバムPRIDEでリメイクしたときのが30代の終章なので、今回のも40代の終章であるという。
C「で、本当の終章をいつ歌うんだっていう。それは70なのか80なのか90なのか。」
A「これで終わりだったら寂しいなぁ。お父さんが歌ったエピローグ持ってますからね、こいつのお父さんの。♪さい~って高い声で歌ってるの。」
C 爆笑
C「うちのおやじ頭蓋骨穴空いてるんですもん。オカリナみたいな頭してるんですもん。」
ふたり 爆笑
A「抑えるところ一つしかないの(笑)」
C「くじらみたい。」
みんな 爆笑
っていうか、自分たちで話て自分たちで笑いが止まらないという(≧▽≦)
駒「じゃあそんなお父さんのエピローグも頭に描いて頂きながら。CHAGEさんのエピローグたっぷりと堪能していただきましょう。そして・・・」
C「ちょっと待ってちょっと待って(笑)」
A「このまま行くのやめよう(笑)」
C「これいけないだろうエピローグ(笑)」
A「これちょっと、曲目変えよう(笑)順番変えよう(笑)」
C「先港(に潜んだ潜水艇)行きましょう。」
駒「えっ?ダメ?ホントですか?」
A「オカリナの後にさ(笑)オカリナの後にいけないよ、これ(笑)」
C「いけないでしょ、いくらなんでも(笑)」
♪港に潜んだ潜水艇
♪終章
♪そんなもんだろう
「そんなもんだろう」は10月からオンエアーされている織田裕二さん主演のテレビドラマ「真夜中の雨」の主題歌にASKAさんが書き下ろしたもので、11月に織田さんのニューシングルとしてもリリースされている曲。
そのセルフカバーですね。
この曲を作った時点で、今回のアルバムに入れたいなと思われていたんだとか。
ASKAさんは織田さんのレコーディングにも立ち会われたそうで。
A「雰囲気良く行きましたよ。楽しく。二人での会話をしたことなかったので。打ち上げの時にワイワイやったメンバーではあったけど。初めてスタジオで今回いろいろ話しながら。」
織田さん、次の日も撮影で朝早くて早く録音しちゃわなきゃいけないのに、どんどん話がずれていき、歌が遅くなっちゃったりしたんだとか。とにかく面白かったそうです。
駒村さんは、YAH YAH YAH主題歌の振り返れば奴がいるで織田さんが主演だったから、接点がずいぶん前からあったんだと思われていたそうですが、そういうわけでもなく。
ただ、振り返れば奴がいると真夜中の雨は監督さんが一緒だそうです。
現在は、11月15日のハーモニーホール座間を皮切りにスタートしている、02-03 CONCERT TOUR THE LIVEの真っ只中。
お二人の音楽生活の中で、2年間集計しても、こんなに歌ってるときないと思うくらい歌われてると。
去年は10年ぶりのホールツアーで追加公演を合わせたら84本、そして今回のツアーが60本。
これだけライブをやっていると、ライブからレコーディングに体を切り替えるのが大変だそうで。
駒「ファンの人が楽しみにしているので、頑張っていただきたいなと。」
C「頑張りますよ。」
A「いや、楽しみですよ?大変そうに言ってみただけでぇ。乗り物が嫌なだけで(笑)」
駒「さー、もうお別れの時間となってしまいました。いやー、ホントに今日は楽しかったです。いろんなお話ありがとうございました。」
A「ワンポイント講義みたいになってましたよね。もうサビはあそこだったね(笑)」
駒「そうですね(笑)いやホント貴重なお父様のお話まで、たっぷりおうかがいできて。」
C「今度連れてきますよ。」
最後までお父さんのお話が尾を引いていらっしゃいましたね(笑)
とにかく3人ともとても楽しそうな番組でした!
♪太陽と埃の中で
この番組ではプレゼントとして、お二人からオリジナルウィンドブレーカーがありましたね!
当たった方、フォロワーさん達の中にいらっしゃったりしないかなぁ?